くらなどこんぺ


竹仙人さんが雑記で面白いことされてたので、パクる便乗する僕ですよ。
こっちはクラナドの方で。
とりあえず参加の確認できている方で自分の注目している方を勝手に取り上げちゃいます。




雨音さん


本命(◎)
いたちんさん時代の第一回かのんこんぺで5位。くらなどSS祭りで2連覇。前回のくらなどこんぺ短編ではコメディでの6位。
経験と実力を兼ね備える猛者。シリアスからギャグ、エロ、直球、魔球全てをハイレベルに扱われるため、どんな作品で攻めてくるのか全く読めない。
十分な時間をもって書かれたらしく、上位は固い。




フクロウさん


本命その2(◎)
くらなどこんぺ短編3位。間違いなく今回トップクラスの筆力。
キレのある独特の文章から生まれる雰囲気は恐らく誰にも真似できない。
作風も(自分の知る限り)安定しているため、本人が隠そうとしない限り作者バレはほぼ確定的かと思われる。
こちらも余裕をもって投稿された模様。雨音さんと同じく上位は固い。
……と言いたいところだが、氏独特の空気が受け入れられなければがくんと下がる可能性もあり。
というかぶっちゃけ、氏の年齢がありえないことになってます。確認してきてください。ぶったまげること間違いなし。




Manukeさん


対抗(○)
オリヘイ4位。くらなどこんぺ短編8位。
いたちんさん時の第一回こんぺから参加されていただけあって、技術、経験ともに申し分なし。
非常に完成度の高い作品を書かれます。中で生きる人物は実にリアルで魅力的。
特に、その彼らが交わす会話にはセンスの違いをひしひしと感じます。
一月前にはほぼ完成されていたらしく、上位入賞は恐らくフクロウさんよりも高い確率。




心華さん


単穴(▲)
こんぺなどの大きな企画には初参加。くらなどSS祭りの方に幾度か参加経験あり。
ともすれば話の面白さよりも技術的な方に傾倒しがちなSS書きにあって、「面白いかどうか」を第一に据える方。……多分。自分の見たところ。
もちろんそれも確かな実力の上でこそ。氏の作品は、いつも温かい幸せにあふれている。
作品の方も一週間前にはほぼ完成されていたらしく、一位も十分にある。
ただし、今まで短編あるいは短編連作を土俵とされていたため、20kb以上は恐らく初。中篇という今回はそれが若干の不安材料となりうるか。




アルエムさん


連下(△)
くらなどこんぺ短編7位。
整った文章で、人柄を表すような優しい話を書かれる。
話のまとまり、完成度において特に秀でており、そういった意味で氏の作品には安心感がある。
SSのお手本のような綺麗な形をとられるが、それが逆にマイナスに評価される可能性も。
今回は、締め切りギリギリまで、更に体調の悪い中での執筆ということ。多少の不利は否めない。






以下、参加されてるのか微妙な方々。



最中さん


竹仙人さんとこで詳しく紹介されてます。
くらなどの方にも参加されているのなら、間違いなく大本命。
ただどうも参加されてないような気が……



おっぱいさん


本名、藤村流。今ではむしろおっぱいの方が知れ渡っているかもしれない。
東方こんぺ4位。その実力は折り紙付き。
なんて言うと、「折り紙なんていらないからおっぱいをくれ! ただし女限定なっ!」とか返されかねない。
氏を知る人ならば皆、優勝候補に名を挙げるであろう実力者。ちなみに最近はメイドさんを尊敬されているらしい。
全てにおいて高い技量をお持ちで、シリアスからギャグ、エロ、重い文から軽い文、何でもござれのえろい人。違った。えらい人。いや、別にえろいでも違わなかったか。
ただ雑記を読む限り、氏も参加されてないような気がする。僕は悲しい。









おまけ。


【 かき 】


25日が始まる時点で8kbしか書いていなかったというアホ。いち早く戦線から転げ落ちる。
しかし締め切り時の滑り込みには泣かされた。僕が。
もうちょっと計画的に物事を進めないと泣きを見ますよ、という良い例。
今度こそしっかりと先を見据えてやっていこうとは思うものの、12月第1週つまりは今週開催のくらなど祭り時には、また泣きを見る予定。割と真正のバカです。