ろりこん2の採点基準とか
ちらほらと話題になってるろりこん2の評価基準について。
僕はまぁそんなに深く考えることもなく採点しました。
「幼女への情熱が足りないから減点」 とか 「主人公がきちんと(っていうのも変だけど 笑)ロリコンじゃないから減点」 とかいうことはしてません。
さすがに、少女が全く出てこなかったり、話の中で少女が全く意味を持ってなかったりする場合は減点するつもりでしたが、今回そういう減点は存在しませんでした。
逆に、「幼女が上手く書けてるから加点」 とか 「幼女への情熱がすごいから加点」 とかいうのはありました(笑)
つまり、雨音さんや海老さんと同じようなスタンスですね。
リーマンさんや2%さんは 「ロリ」 に対してもうちょっと深いところまで考えてるみたいで。
その辺は多分企画の捉え方の違いなんだろうなぁと思ってます。
僕は、概要に書いてある
少女または幼女をメイン、題材とした小説なら、なんでも構いません。
というのを割と軽く捉えてます。
その辺に関して、リーマンさんが
前回に参加したときはぶっちゃけ「幼女出しとけば基準は満たすだろ」くらいの気持ちでした。
とおっしゃってるんだけど、僕はだいたいリーマンさんの前回と同じ気持ちで臨んでるんですね。
前述したように、幼女が話の中で全く意味を持たなかったりするのはアウトかなーと思ってるんですが、きちんと話の中で役割を持ってればそれでオーケーかなーって。
リーマンさんと2%さんは 「『ロリータこんぺ』なんだから、少なからず『ロリ』と向き合うべきなんじゃないのかな」 という考え方だと思うんですが(違ったらごめんなさい)、それはそれで 『ロリータこんぺ』 の正しい姿だと思います。
まぁ、結局は。
色々な人が色々な考え方で評価する。それでいいんじゃないかなぁと思ったりするのです。
不特定多数が評価に参加できるっていうのは、そういう意味だと考えてます。厳密な基準が必要なら、そもそも、最初から特定少数の審査員で順位を決めるべきなのであって。