涙の数だけ強くなれるのなら、きっと世界はもっと幸せだと思う。かきですこんばんは。
なんて、ちょっとかっこよさげですか?ですか?
違いますか。そうですか。


さて、書くことも特にないのですがどうしよう。
某よしをさんを真似て、しょっぱいのでも書いてみますか。


それはある日のことだった。
話は何の気なしに杏が放った一言から始まる。
杏「ねぇ、どうして一卵性の双子なのに椋、あんたの方が胸、大きいんだろ?」
椋「それは……」
杏「牛乳飲めば大きくなるとか言うわね。でもあんた、そんなに飲んでもないわよね?」
椋「う、うん……」
杏「あ、そういえば揉めば大きくなるってのもよく聞くわね〜。でもまさかね〜」
椋「(……ぼっ)」
杏「え、まさかあんた……」
椋「(……ぼっ)」
杏「あんた彼氏、いたっけ?」
椋「(ふるふる)」←首を左右に振る
杏「え……て、まさかあんた……じ、自分で……」
椋「(……ぼぼっ)」
杏「え……あの……、その……気持ち良かったり、する?」
椋「(こくこく)」←首を上下に振る
杏「そ、そう……」
椋「お、お姉ちゃんも……やって……みれば?」
杏「いや、そ、それは……」
椋「ね、一緒に……気持ちよく、なろう?」
杏「椋……」
椋「お姉ちゃん……」
杏「椋…………」
椋「お姉ちゃん…………」
ボタン「ぷ、ぷひー……」
杏「ボタン……」
椋「ボタン……」
ボタン「ぷひぷひ……」
杏「ボタ……って、あたしたち何やってんのよーーっ!!」
椋「ああ、ボタンっ、私我慢できないっ!!」
ボタン「ぷひぷひぷひーーっ」
杏「やめんかーーっ!!」
 〜終〜


後書き


杏「な、何なのよこれーっ!!」
椋「ひど過ぎです……私、ボタンにまで迫ったりなんかしてません」
杏「……何かひっかかる言い方ね……」
椋「き、気のせいだよ、お姉ちゃん」
杏「そういえば最近朋也に元気がないというか、精気がないというか……」
椋「そ、そんなことないよっ」
杏「あんたまさかっ、その胸って……」
椋「(……ぼっ)」←顔を赤らめてその場から走り去る
杏「こ、こらっ!! 待ちなさーーい!!」




さ、さ、さ、
最高にしょっぺええええええええっ!!!!!www
このしょっぱさ、御方越えも見えてきたんじゃないですか?w
こんなのを続けると訪問者がいなくなるのではないかと語られた御方の気持ちも今ならよく分かります。
てかむしろこんなの書いてたら作者の精神が先に逝っちゃいますってば
恐らくこれを読んだみなさんドン引きでしょう。
しかし僕は謝らないっ!! それがかきくおりちー。わーい。








……orz ごめんなさい、もうこんなことしません。許してください。